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姿勢が痩せない理由に?!普段の姿勢で気を付けられること

姿勢が痩せない理由に?!普段の姿勢で気を付けられること

「このお客様、なかなか痩身の効果がでにくいな」
「効果の持続性がイマイチだな…」

お客様に痩身施術を提供するうえで、効果に差があるのはむくみやすい・脂肪をため込みやすいなどの体質もありますし、多少は仕方のないことですよね。

ですが、対策のできる部分もあります。
それが姿勢です。

姿勢の悪さはスマホやパソコンを日常的に使う現代人に共通する問題で、きちんとした姿勢をされているお客様の方が少ないはずです。

だからこそ、痩身をしっかりと体感して頂くために、お客様には普段の姿勢から気を付けて頂く姿勢矯正のアドバイスを行うことで、より満足度の高い施術に繋がります。

ここでは、姿勢と痩身の関係と、普段の姿勢で気を付けられることをご紹介して行きます。

姿勢と痩身・ダイエットの関係

姿勢と痩身・ダイエットの関係

ダイエットに成功する人・しない人の違いは、姿勢の違いとも言われています。
姿勢が悪いとダイエットにどんな影響を与えてしまうのでしょうか?

1:血行不良になる

骨格が歪んで筋肉が凝り固まると、血行不良やリンパの流れも滞りがちに。
血流やリンパの流れがスムーズにいかないと、冷えやすい身体になってしまうため、代謝機能も低下します。

2:老廃物をため込みやすい体質に

老廃物の排出がスムーズに行われず、便秘やむくみを生じやすくなったり、脂肪を蓄積しやすくなってしまいます。

3:脂肪燃焼の効率が下がる

姿勢が悪いと筋肉の使われ方が偏って、日常活動の中で筋肉が十分に使われません。
筋肉が動くことで血液をポンプのように流したり、脂肪燃焼を進めたりするので、姿勢が悪いだけで全身の代謝や脂肪燃焼効率を下げてしまうのです。

姿勢の良し悪しによって代謝の良さが格段に異なるので、効率良く痩せるためには正しく綺麗な姿勢をキープしたいものですよね。

普段の姿勢で気を付けられること

普段の姿勢で気を付けられること

では、姿勢を改善していくために、普段の生活ではどんな点に気を付ければ良いのでしょうか?
お客様へのアドバイスの参考としてお役立て下さい。

正しく立つ

正しく立つ

1:かかとをつけ、つま先の間を握りこぶし1個分開きます。
2:目線はいつもより2㎝上に、頭をかかとの延長線上にのせてお尻をキュッと閉めましょう。
3:頭頂部、肩甲骨、お尻、かかとを壁につけ、背中に手のひらが1つ入るくらいなっているか確認します。

正しい座り方

正しい座り方

1:お尻は椅子の奥まで、背中は軽く背もたれにつけます。
2:腰は曲げずにしっかり立たせ、背筋もしっかり伸ばします。
3:ひざの位置が股関節と同じ高さか、やや高くなるようにします。
4:足裏全体をしっかり床につけ、足を椅子の内側に入れないようにしましょう。

スマホの見方を変える

スマホを見る際に前かがみになりがちです。
背筋を伸ばし、スマホを両手で持ち、位置をあごのラインくらいに持ってきましょう。
腋を閉めるとさらに背中も真っ直ぐになります。

お掃除の際の姿勢を見直す

お掃除の際の姿勢を見直す

掃除機やワイパーなど、日常的にお掃除の動作の中では、猫背姿勢を取りがちです。
押すのではなく腕を後ろに引く意識で、背筋を伸ばして掃除機やワイパーを使用しましょう。

パソコンの位置を調整する

パソコンの位置を調整する

肘を90度程度に曲げた時、指が自然と届く位置でキーボードに触れる姿勢だと体に負担をかけにくいです。
またノートパソコンを使用されている場合、目線下がりのぞき込むような姿勢になって背中が丸まりがちです。
パソコンの下に本を置くなど、パソコンを置く位置を高くして、目線の高さを上げる工夫を心掛けてみて下さい。

EMSが姿勢矯正に話題!エステサロンでの新・痩身メニューにお勧め

EMSが姿勢矯正に話題!エステサロンでの新・痩身メニューにお勧め

姿勢は、ダイエットを成功に導く大切なポイントです。
エステサロンの痩身メニューに加えて、姿勢矯正メニュー組むことで、お客様の痩身をグンとサポートしてみませんか?
そこでお勧めなのがEMSを使った筋肉運動の提案です。

EMSでインナーマッスルを鍛えて姿勢矯正

インナーマッスルを鍛えると内臓代謝がアップ

インナーマッスルと言われる体の深層部にある筋肉は、関節の動きをサポートしたり、内臓や骨盤を支えたり、体の天然コルセットのような役割をして姿勢の維持に関わります。

ところが、人間の筋肉量は年齢とともに低下していき、インナーマッスルの機能も落ちて来てしまうんです。

そうなると、内臓や骨盤の位置がずれて姿勢が崩れやすくなります。

インナーマッスルを鍛えると血流アップに

高性能なEMSを活用すれば、寝ながらにして自力では鍛えにくいインナーマッスルを効率的に鍛えて、正しい姿勢のキープを目指せます。

EMSでアウターマッスルを鍛える事も大切

インナーマッスルとアウターマッスルの違い

姿勢を支える腰回りや背中の筋肉はインナーマッスルだけではありません。

例えば、お腹には様々な筋肉が集まっていますが、体の奥にある「腹横筋」はインナーマッスルの代表格です。

その腹横筋の上には「内腹斜筋」や「外腹斜筋」が被さっていて、体の表面から見えるのは外腹斜筋となります。

このように表面に見える外腹斜筋などの筋肉をアウターマッスルと呼びます。

このアウターマッスルは、歩く、立つ、座る、姿勢をキープするといった日常動作を送る中でインナーマッスルと連動しながらお互いの機能を補い合う関係にあるので、両方をバランス良く鍛えることが必要です。

また、お腹周辺のアウターマッスルを鍛えると腹周りが引き締しまって見えるため、姿勢矯正とともに、美クビレ形成も目指せます。

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複合高周波コアヒートEMS(PHYSIO EMS8)
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高周波(成分)と、低周波(構成体)による複合高周波EMSとなっていて、アウターマッスル・インナーマッスルの両方を効率的に寝ながらにして鍛えられます!

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