2020.11.26
EMSで肩こり解消を提案!肩こりはインナーマッスルを鍛えて和らげましょう
コロナ渦中の今、ジムはおろか、外出も気が引けてしまう……。
デスクワークが続くためか「辛い肩こり、何とかして!」とエステサロンに駆け込まれるお客様も増えてきています。
そんな時に、どういった提案をされていますか?
ハンドマッサージ・ラジオ波・赤外線ドームetc… 色々思い浮かぶかと思いますが、インナーマッスルに着目し、メニューの差別化を図るエステサロンが話題になっています!
今回は、肩こりとインナーマッスルの関係や、肩回りのインナーマッスルを強化する具体的な方法についてもご紹介して行きます。
目次
そもそもインナーマッスルとは?!
筋肉にはアウターマッスルという外側の筋肉と、深層部にある内側の筋肉であるインナーマッスルがあります。
アウターマッスルは鍛えれば肥大する筋肉で、強いパワーを発揮するときに使われます。
一方でインナーマッスルは縁の下力持ちで、関節や内臓の安定に働き、動作時にもアウターマッスルとともに働いて姿勢の保持や動作のサポート・内臓の正しい働きを促すなどの働きをしています。
肩こりとインナーマッスルの関係
インナーマッスルの特徴が分かったところで、肩こりにどう関係してくるのか、見ていきましょう!
骨盤の位置や姿勢を正す
猫背や巻き肩などの姿勢の悪さは、肩こりや首こりを引き起こす原因になります。
全身を天然コルセットの様に覆って、支えているインナーマッスルがきちんと機能することで、姿勢が正されて背筋が伸び、骨盤も正しい位置に戻ってきます。
猫背・反り腰などが改善されて、理想的な姿勢を維持できると、肩こりや首こりの予防に繋がるのです。
肩こりや首こりの原因にアプローチできる
デスクワークが続き同じ姿勢でいる時間が長いと、腕と頭の重みを支える肩と首周辺の筋肉が疲弊して筋線維がずっと緊張したままに……。
これが肩こりと呼ばれる状態です。
肩にはローテーターカフと呼ばれる4つの筋肉群(インナーマッスル)がありますが、この部分が弱くなると、頭と腕の重みを支える力が衰えて肩こりなどを起こす原因になります。
首や肩が緊張する姿勢が続くようであれば、肩回りのインナーマッスルに目を向けて鍛えることで、肩こり緩和が目指せます。
血行が良くなる
血行不良や冷え性から、肩こりを一層悪化させてしまうケースも少なくありません。
インナーマッスルを鍛えることで、内臓や骨盤が元の位置に戻り、姿勢も良くなるなど、全身の動線が整います。
血行が良くなり、肩こり緩和に働きかけてくれます。
肩回りのインナーマッスルを鍛えるには?
これまで肩回りのインナーマッスルを鍛えるには、お客様ご自身にストレッチをしていただくか、エステサロンで凝りをほぐして筋肉の動きやすい状態を作り出してあげることしかできませんでした。
ですが、肩回りのインナーマッスル・アウターマッスルを独学で鍛えるとなると、フォームや力の加減など分かりにくい点もあるかと思います。
そもそもエステサロンには運動が苦手というお客様の方が多いですよね。
肩回りの筋トレで困ったら…EMSがおすすめ
「運動は苦手だけど、肩こり緩和のために肩回り・体のインナーマッスルを鍛えたい」そんなお客様には、EMSを使った筋肉運動がおすすめです。
狙った筋肉に電気刺激を与えることで、肩回りのインナーマッスル・アウターマッスルの両方を寝ながらにしてバランスよく鍛えられます!
全身に使用すれば、体の代謝も上がり痩せやすい体作りも同時に叶えてあげられますよ。
また、EMSで肩回りや背中を鍛えた結果、バストが大きくなったという声も!
肩こり解消&バストアップメニューなども十分に展開できます。
<<<大胸筋とバストアップの関係(近日公開!)
EMSは使い方次第で、期待以上の成果を出してくれる人気エステサロン必須のマシンです。
まとめ
肩こりにはインナーマッスルが関わっていて、できればインナーマッスルだけでなくアウターマッスルもバランス良く鍛えてあげることで、肩こりの緩和が目指せます。
エステサロンで本格的にインナーマッスルを鍛えるEMSを導入することで、凝りにくい肩周りが手に入り、同時にバストアップや痩身への訴求もできます。
「最新のEMSの中でも一番おススメなのはどれ?」
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