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EMSは脂肪体質でも効果が出る施術なの?!実感を引き出すコツ

EMSは脂肪体質でも効果が出る施術なの?!感を引き出すコツ

「貼るだけで簡単に筋肉運動!脂肪燃焼!」

なんて言われるEMSは、エステサロンはもちろん、家庭用ダイエットマシンとしても人気です。

ですが、こんな疑問はありませんか?

「筋肉を刺激することと脂肪が落ちることって本当に直結しているの?」

「脂肪体質で脂肪が厚いと心配されるお客様にも、効果は出せるの?」

この記事では、脂肪体質の方でもEMSで脂肪燃焼・脂肪分解を出せるのかの真相と、注意点や実感力アップコツをご紹介して行きます。

EMSはダイエット・体脂肪の減少とどう関係する?

EMSはダイエット・体脂肪の減少とどう関係する?

EMSは筋肉に電気刺激を与えて、人工的に筋肉を動かす・運動させる施術です。

運動が苦手な方でも、鍛えたい部位に張り付けるだけなので、手軽な運動解消になるでしょう。

では、EMSを脂肪体質の方が使った場合、どんな効果が得られるのでしょうか?

また、脂肪が厚くても意味がある施術になるのか(筋肉まで届くのか)についても、解説します!

EMS運動器は皮下脂肪が厚くても効果は出せる?

EMS運動器は皮下脂肪が厚くても効果は出せる?

ずばりEMSの持つ周波数の幅によって実感力は大きく左右されます。

周波数が高い程、体の深い部分にまで届くのですが、脂肪体質の方の場合、脂肪が電気伝達を妨げてしまう面があるんです。

というのも脂肪は水分が少なく、伝導率がとても低くなっています。

ちなみに、10,000Hz以上の高周波であれば、普通体型の方で皮下の10~15㎝までに届く範囲です。

なので「脂肪層が厚い」方には、ゼロ1つ増えて100,000HZ以上の出力が出せるEMSマシンの使用が理想だと言えます。

コアヒートEMS(PHYSIO EMS8)の周波数と出力とその影響力
コアヒートEMS(PHYSIO EMS8)の周波数と出力とその影響力

このイラストはコアヒートEMS(PHYSIO EMS8)の場合です。
125,000HZあるので脂肪質の方の筋肉にもしっかりアプローチします!

EMSが脂肪体質の人に与える効果

EMSが脂肪体質の人に与える効果

EMSを使用することで、どんな効果が得られるのか、まとめてみました!

①引き締め効果

筋肉は鍛えると引き締まるので、EMSで気になる部分の筋肉が引き締まって、引き締りのないボディラインを改善できます。

②代謝アップ効果

筋肉を鍛えると、基礎代謝量(生命維持に必要なカロリーの量)が上がります。

寝ている時、食べているとき、活動しているときなど、日常の活動をおくるだけでも痩せやすい体へ!

③血流促進効果

筋肉がポンプになって血液循環を促します。むくみの原因になる老廃物の排出が進むので、スリムなボディラインが目指せます。

④体脂肪量を減少させる

人が活動する際に、エネルギー源として血中の脂肪酸を使い、それが足りなくなると脂肪分解を進めていわゆる脂肪燃焼状態に突入します。

EMS で強制的に筋肉を動かすと、血中の脂肪酸の消費に最適な中強度の有酸素運動のような状態を作り出します。

血中の脂肪酸がバンバン燃焼されるので、自力で有酸素運動を頑張らなくても、体脂肪燃焼効率を上げて、寝ながらにして体脂肪・内臓脂肪減少が目指せてしまうのです!

また、筋肉が付く事で基礎代謝がアップするのは前述した通りです。

EMSは脂肪質の方にこそおすすめ!

EMSは脂肪質の方にこそおすすめ!

痩身コースでは、ラジオ波やエンダモロジー、キャビテーションなどを提供されていることと思いますが、脂肪燃焼の為には、脂肪を温めることが欠かせません。

効果を高めるために、自力で運動をして頂くようお願いをされているサロン様も多いですよね。

ところがお客様からすると…

お客様:
「体の代謝を1から自力で上げて行くのはきついし…。そもそも何をすれば良いか分からないし…」

ですが、脂肪体質で冷えた脂肪が脚やお腹・お尻回りにある場合、脂肪は温まりにくい性質を持つので頑張って運動をして頂き、脂肪を温めて燃焼を促すことは必要不可欠です。

それが出来たらどんなに楽か…。

実際には、「自力で運動をせずに、痩せたい」と希望されるお客様が圧倒的に多いですよね。

楽して痩せたいエステサロンのお客様
楽して痩せたいエステサロンのお客様

そこで、EMSが魅力的なオファーになるのです。

EMSを活用することで、筋肉運動で脂肪・体を温めて血行を促し、脂肪燃焼を促すなどダイエットの効率を上げて行けます。

さらに筋肉を強化すれば、代謝の良い痩せ体質キープにも繋がります。

脂肪質の方の痩身にこそEMSは力を発揮します!

でも…脂肪が厚いとEMSは痛いってホント?

EMSは脂肪が厚いとEMSは痛いってホント?

脂肪は電気を通しにくい性質を持つので、脂肪を通過して深くにまで届けようとすればその分、出力も強くなります。

使用するマシンの種類によっては、ピリピリとした電気刺激や違和感を覚える方もいるでしょう。

とくに粗悪なマシンや、低周波のマシンですと皮膚の抵抗によって電気が分散して痛みが強く出やすい傾向があります。

一方で、医療機器メーカーが作るような本格的な業務用EMSであれば、中・高周波で皮膚刺激がかなり柔らかく、脂肪を通過して深部の筋肉へもアプローチできます。

通常のEMSを使用されてきて「痛い」といったトラウマや先入観のあるお客様も少なくありません。

「このEMSであれば痛みはほとんどありません」と確固たる自信と納得の説明をもって提供できるマシンの導入をご検討下さい。

医療機器メーカー発!複合高周波コアヒートEMS

【お客様の8割が知らない】市販のEMSでは弱すぎて効果が出ない

【お客様の8割が知らない】市販のEMSでは弱すぎて効果が出ない

市販のEMSは、ヤケドなどのリスクを減らすため、最大でも10,000HZ程度です。

一方、業務用のEMSであれば、痛みの感じやすさ・届かせたい筋肉を考えて1000Hz以下の低周波から120,000HZまでの高周波を自在に調整できます。

脂肪体質の方の場合、市販のEMSでは脂肪層を通過して筋肉まで届けるのは難しいといえるでしょう。

業務用のEMSと、通常のEMSの違いを心得て、「エステだからできるEMS痩身」を提供して行きたいものですね。

脂肪体質にサヨナラ☆EMSで脂肪分解を促すコツ

脂肪体質にサヨナラ☆EMSで脂肪分解を促すコツ

EMSで脂肪分解・燃焼を促すためには、次の2ポイントを意識した施術オファーをご検討下さい。

1:他のエステ機器と組み合わせる

他の痩身エステ機器と組み合わせる
エンダモロジーとの組み合わせはオススメ

エンダモロジー・ハイフ・キャビテーション・ラジオ波などのエステ機器と組み合わせることで、脂肪燃焼の効率を高められます。

冷えが脂肪体質の原因になっている方はラジオ波を。

セルライトや脂肪にアプローチしたい方はキャビテーション・エンダモロジーなど、目的に合わせた組合せがおすすめです。

2:施術後の食事に気を付ける

施術後の食事に気を付けてヘルシーに

EMS運動をした後には、体のエネルギーが一時的に使い果たされたに近い状態になります。

不足したエネルギーを補おうと体が栄養素のため込みに働くため、施術後はヘルシーな食事をお願いしましょう。

まとめ

医療メーカー開発、125,000HZ、複合高周波コアヒートEMS(PHYSIO EMS8)
医療メーカー開発、125,000HZ、複合高周波コアヒートEMS(PHYSIO EMS8)

EMSは脂肪体質の方にこそ、おすすめです。

通常の痩身メニューに+するだけで、今まで以上の痩身を実感して頂けるはずです。

実感力の高いEMS運動を叶えるには、ぜひコアヒートEMSをご検討ください。

あなたのサロンで体験!持ち込み無料デモを実施しております。

お気軽にご相談下さいませ。

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