2020.11.27
【エステオーナー必見】EMSでバストアップ!大胸筋とバストの関係

女性憧れの体型と言えば、ふくよかなバストに、引き締まったボディライン。
ですが、実際のところ辛い食事制限で体重を落としたもののバストまで小さくなった経験にトラウマがあったり、ダイエットが苦手で手っ取り早く必要な部分だけ脂肪を落としたい!と希望されたり。
エステサロンにも、そういったお悩みを持ったお客様がご来店されているはずです。
であれば、「痩身と同時に、コンプレックスになりがちなバストの形を整え、バストを大きくする施術」のご提案が出来ると嬉しいですよね。
大胸筋とバストアップの関係を知り、どんな施術で痩身&バストアップを提案できるのか、ご紹介します。
目次
大胸筋がバストアップの鍵?!
大胸筋について

そもそも大胸筋とは、どんな筋肉なのかというと……。
上半身の中でも2番目に大きい筋肉で骨と脂肪(乳房)の間にあって、胸全体の形を作っています。
主に胸を持ち上げる役割があり、「押す動作」のときに使われる筋肉なので、普段の生活ではあまり使う機会がありません。
なので、意識的に鍛えないと、どんどん弱くなります。
大胸筋がバストを支える

胸は、脂肪組織が約9割、乳腺組織が約1割で構成されています。
大胸筋を鍛えることにより、この重さを支えることができ、垂れを防いでバストアップが可能になります。
大胸筋は3つのパートから構成されている
大胸筋は、上部・中部・下部の3つのパーツで構成されています。
それぞれのパーツがバストに与える影響をまとめました。
バストを上に持ち上げて、垂れを防止。
→バストの垂れやデコルテ痩せが気になっている方に効果的。
内側はバストを中央に寄せて、外側はバストのシルエットを整える。
→離れバストや、バストの形崩れでお悩みの方に効果的。
バージスラインを引き上げてバストのボリュームアップ、バストラインが整う。
→バージスラインのたわみが目立つ方、バスト肉がお腹側へ動きやすい方に効果的。
乳房の下にある大胸筋が発達すると、大胸筋の上にのるバスト全体がボリュームアップしたように見えます。
→バストの全体的なボリュームアップを目指す方に効果的。
このように大胸筋の各パーツの働きと特徴を捉えて鍛えあげることで、狙ったバストアップ効果を引き出しやすくなります。
大胸筋は自力で鍛えることも可能です!大胸筋を鍛える方法【初心者可】

ご紹介した大胸筋はお客様ご自身で鍛えて頂くことも可能です。
たとえば……
1.プッシュアップ
1:壁に向かい、腕の長さより少し離れた位置に立つ
2:足は肩幅に開く
3:肩幅で肩の高さに壁に手をつく
4:息を吸いながら肘を曲げて上体を倒し、そのまま1秒キープ
5:息を吐きながら腕を伸ばす
0〜15回3セット行います。
2.ダンベルプレス
1:仰向けになり、肩甲骨を寄せ、ダンベル(500mlペットボトルも可)を胸の上で握る
2:肩甲骨を寄せたまま、腰が浮かないようにして、ダンベルを押し上げる
3:ダンベルを押し上げたら肘を伸ばす
4:肩甲骨を寄せたままダンベルを下ろす。(肩よりもお腹側に下ろす)
15回2~3セットを目安に行います。
その他YOUTUBEにも多数、大胸筋を鍛えてバストアップを目指すトレーニング方法が公開されています。
こうした大胸筋を自力で鍛える方法をお客様に提案するのも悪くはないですが、「続かないのよね」「肩・腰に不安があって、こういった運動はちょっと…」なんて言われてしまうことも……。
そんな時には、EMSを活用した【寝ながら痩身×大胸筋×バストアップケア】のご提案がおすすめです。
EMSでバストアップ?!そのメカニズム

EMSは、筋肉に電気刺激を与えることで筋力トレーニングができる機器です。
EMSがバストアップに効果的なのは、電気刺激を与えることではなく、バスト周りの大胸筋を含めた筋肉を電気刺激で鍛えるところにあります。
さらに、EMSがバストアップに貢献するメカニズムは直接的な大胸筋へのアプローチにとどまりません。
大胸筋以外にも!EMSで背中の筋肉を鍛えてバストアップ

猫背や姿勢の悪さ、体の歪みで悩んでいらっしゃるお客様はかなり多いかと思います。
それもそのはず、デスクワーク続きや運動不足が続くと、とくに背中周りの筋肉がコリコリに……。
そこで肩こり解消・姿勢矯正も兼ねて背中の筋肉をEMSで鍛えて上げると、背中の筋肉が刺激され、姿勢が整うことでバストも同時に引きあがっていきます。
血流を良くすることでバストアップ

バストだけではなく、全身の筋肉をバランスよくEMSで鍛えると、筋肉が程よく付いて、血行循環を良くしたり、体の代謝を上げたりと言ったメリットが見込めます。
成長ホルモンや女性ホルモン、食事から摂取した栄養素がバストにしっかり届けて成長を促します。
成長ホルモンの分泌を促してバストアップ
筋肉を動かすと、バストアップにも関わる成長ホルモンの分泌が促されます。
もちろん、睡眠や食事などの生活習慣も成長ホルモンの分泌に関わるので、そういったアドバイスも含めながらEMSを提案することでバストアップ効果を引き上げられるはずです。
【コアヒートEMS】がおすすめです

辛い・続かないとお悩みの運動をしなくても、寝ているだけで鍛えたい部位の筋肉を自在に鍛えられるEMS。
提供の仕方によっては、バストアップだけでなく、姿勢・体質・痩身への変化を感じて頂けるのが大きなメリットです。
でも、
EMSって色んな種類があるし、選ぶのが大変
EMSは複合機に付いているけど、それじゃダメなの?
EMSって、使い方が難しそう…
そんな疑問や戸惑いはありませんか?
EMSでバストアップメニューのご提案を叶えるなら【複合高周波コアヒートEMS】がおすすめです。
医療機器メーカー開発の商品ですので、安全基準や出力も◎
「EMSを使ったことがある」というサロンオーナー様でも
「これEMSですか?!」「知ってるEMSと違う!」
と驚きを隠せない体感!
あなたも無料体験してみませんか?
お問い合わせ、ご相談をお待ちしております。
全国持ち込みデモ(サロンでの持ち込み体験会)も行っています!